free Code Campで自分のプログラミングスキルを再確認する
こんにちは。
実は胃腸炎で1週間ほどぶっ倒れていたのですが、その間暇な時間があったので改めてプログラミングをしようと思い、ネットを漁っていました。
またrailsチュートリアルでもやろうかなと思っていたところ、面白そうなものを見つけました。その名も「free Code Camp」。
free Code Campとは
アメリカの非営利団体が運営する無料のプログラミング学習サービスで、HTML5やマテリアルデザイン、JavaScriptなどを本格的に学ぶことができます。Learn to code at home | freeCodeCamp.org
こんな感じ。
レスポンシブウェブデザインのコースだけでおよそ300時間分あるようです。無料なのにすごいボリューム感ですね。
free Code Campのメリット
圧倒的ボリュームと丁寧な解説。これに尽きると思います。HTMLのコースとJavaScriptのコースを少しやってみましたが、公式のリファレンスに乗っ取った内容をとても丁寧に教えてくれます。
しかもブラウザ上でコードを書くことができるので、環境設定やらデバック環境を用意する必要がありません。
そして、それぞれのコースのチャプターをクリアしていくたびに達成率とありがたいお言葉をいただくことができ、肯定感が高まります。
これなら楽しんで続けることができそうですね。
free Code Campのデメリット
全て英語です。プログラミング言語はもちろん英語ライクですが、テキストから指示文、答えまで全て英語で書かれています。
ですので、英語に抵抗ある方には難しいかもしれません。
ある程度平気な方でしたら、google翻訳様に頼りながら進めれば大丈夫でしょう。
まああまり難しい英語は使われていないっぽいので、あまり怖がる必要はないと思います。
リファレンスとか海外のニュースをよく見る方であれば問題ないレベルです。
あ、あとボリュームが多すぎて途中で嫌になってしまうことがあるかもしれません。そんな時はyoutubeで好きな動画でもみてリラックスしましょう。
まとめ
完全無料なのでかなりオススメですが、free Code Campを日本の初学者がいきなりやるにはややハードルが高いように感じました。
ですので、ある程度スキルがある方の確認用であったり、体系知として構築するためのサービスとして活用するのがいいと思います。
わからない問題があってもヒントから回答例を覗き見ることができるので、そこまで身構えてやる必要はないです。
暇な時間にサクッとできてしまうので、暇な方はぜひお試しください。