ターゲット1900はアプリを活用!英単語を最速で極める方法
こんにちは!
受験生なら誰しも一度は見たことがある超有名な英単語帳、「ターゲット」。
そんなターゲットを先日TOEICを受けた時、久しぶりに思い出しました。
ぼくがターゲットに触りだしたのは高3の夏あたりです。
英語はもともとできる方だったので、油断してたら高3の夏に英単語が全然わからず、とても焦りました。
なので、夏休みの半分を使って「英単語を勉強する方法」を勉強しました。
めちゃくちゃ頭悪そうな発想ですが、とにかく焦っていたんです。笑
まあおかげで効果的な勉強方法についてしっかりと考えられたので、結果的には近道だったのかもしれないです。
結果、ぼくはターゲットの英単語全てを残りの夏休み中に覚えることができ、夏明けの模試の英語では高得点を叩き出しました。
今回はとりあえず受験生に向けてまとめながら、整理してみようと思います。
ちなみに僕は最終的にセンター試験でリスニング8割、筆記9割という成績を出すことができました。(英語だけ)
まあここら辺はそれぞれのやり方があるので希望があれば書いていきますが、今回は英単語の勉強法について書いていきたいと思います。
英単語を最速で極める方法
僕が編み出した最強の勉強方法は、ズバリ「視覚×聴覚」。
具体的に書くと、
1. 公式アプリ「ターゲットの友」をダウンロード
2. 音声の間隔を0.5s、速さを2.0×に設定
3. 音声が流れてる間その単語をひたすらみる
以上のたったの3ステップ。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
公式アプリ「ターゲットの友」をダウンロード
ダウンロードできたら、めんどくさい設定は適当にやって、音声のところを押します。
何年生とか、志望校とか大学生のぼくはどうすればいいんだろう。笑
何年生とか、志望校とか大学生のぼくはどうすればいいんだろう。笑
んで、再生マークを押して再生の設定をしていきます。
再生マークを押すといきなり音声が流れてきますが、きにせず真ん中のところをいじっていきましょう。
上にも書いた通り、私のオススメ設定は「0.5s、2.0×」なのですが、これはめちゃくちゃ早いです。
でも、「音声×視覚」の勉強法ではこれがちょうどいいので、まあこの後の理由とかも読んで参考にして見てください。
再生マークを押すといきなり音声が流れてきますが、きにせず真ん中のところをいじっていきましょう。
上にも書いた通り、私のオススメ設定は「0.5s、2.0×」なのですが、これはめちゃくちゃ早いです。
でも、「音声×視覚」の勉強法ではこれがちょうどいいので、まあこの後の理由とかも読んで参考にして見てください。
音声が流れてる間その単語をひたすらみる
ここからが本当の勉強法です。
といっても、1セクションごとに音声を再生して、対応する単語をひたすら見るだけなんです。笑
これだけだとぼくのやろうとすることが全然伝わらないと思うので、一番最初のほうの単語で具体的に説明します。
音声を再生すると、「improve」というのが聞こえてきますね。この音を聞いて、目で日本語訳をひたすら読む。
頭のなかでひたすら「〜を向上させる、〜を向上させる、〜を向上させる、〜を向上させ...」と反復させます。
すぐに次のrelateにいくと思いますが、ここでも同じように「〜と関連づける、〜と関連づける、〜と関連づける、」と頭で反復させて叩き込みます。
あとはこれを繰り返しましょう。簡単なように見えて、頭をフルに使うので結構疲れます。
このセットを1セクションあたり2〜3週やればだいたい覚えてくるはずです。
だいたい覚えてきたなーと思ったら、今度は音声を聞いて単語を読めるようにします。日本語訳じゃなくてスペルの方を頭で反復。
これも2〜3週やりましょう。
音声は、僕のオススメ設定だと1セクションあたり2分くらいなので、朝20〜30分くらいやれば一週間でだいぶ覚えられると思います。
1ヶ月もあれば全部覚えられる。
試しに朝の通学電車なんかでやって見てください。
あと、この方法でターゲットをやるといいことが一つあります。
別に単語ごとにペンでマークしたり、折りたたんだりする必要がない(あるとむしろ邪魔)ので、ターゲットを綺麗に使えます。
綺麗なターゲットで単語をサクッと覚えて、周りにドヤ顔してやりましょう!
「暗記することにおいて視覚・聴覚を結びつけると効果・効率が格段に上がる。」
視覚だけじゃなくて、聴覚でも感じ取ることによって本当に効果が上がります。
今回思い出したことで、他の勉強にも活用できそうです。
ぜひぼくの勉強法を参考にして、音声を有効に活用して見てください!
といっても、1セクションごとに音声を再生して、対応する単語をひたすら見るだけなんです。笑
これだけだとぼくのやろうとすることが全然伝わらないと思うので、一番最初のほうの単語で具体的に説明します。
音声を再生すると、「improve」というのが聞こえてきますね。この音を聞いて、目で日本語訳をひたすら読む。
頭のなかでひたすら「〜を向上させる、〜を向上させる、〜を向上させる、〜を向上させ...」と反復させます。
すぐに次のrelateにいくと思いますが、ここでも同じように「〜と関連づける、〜と関連づける、〜と関連づける、」と頭で反復させて叩き込みます。
あとはこれを繰り返しましょう。簡単なように見えて、頭をフルに使うので結構疲れます。
このセットを1セクションあたり2〜3週やればだいたい覚えてくるはずです。
だいたい覚えてきたなーと思ったら、今度は音声を聞いて単語を読めるようにします。日本語訳じゃなくてスペルの方を頭で反復。
これも2〜3週やりましょう。
音声は、僕のオススメ設定だと1セクションあたり2分くらいなので、朝20〜30分くらいやれば一週間でだいぶ覚えられると思います。
1ヶ月もあれば全部覚えられる。
試しに朝の通学電車なんかでやって見てください。
あと、この方法でターゲットをやるといいことが一つあります。
別に単語ごとにペンでマークしたり、折りたたんだりする必要がない(あるとむしろ邪魔)ので、ターゲットを綺麗に使えます。
綺麗なターゲットで単語をサクッと覚えて、周りにドヤ顔してやりましょう!
まとめ。
こんな感じにまとめて見ましたが、何が言いたいかっていうとこれだけです。「暗記することにおいて視覚・聴覚を結びつけると効果・効率が格段に上がる。」
視覚だけじゃなくて、聴覚でも感じ取ることによって本当に効果が上がります。
今回思い出したことで、他の勉強にも活用できそうです。
ぜひぼくの勉強法を参考にして、音声を有効に活用して見てください!