初めてでもできる!GASで金銭管理アプリを作ってみた
こんにちは。
先日台湾の旅に行く前に、金銭管理のアプリを作って見ました。
なんで急にそんなの作ったのかというと、夏の旅の時、ぼくは使ったお金をいちいちIphoneのメモに書き込んでいました。
めちゃくちゃ非効率。
しかもただのメモなので、用途とかがばらばらでわかりにくい。
わかりやすく支出をまとめられる、しかもあとで支出をまとめて整理できるようなものがあればなーと思い、今回作ってみました。
今日はそれについてのレポート的な感じで、作り方とか実際に使った感想とかを書いていきたいと思います。
GASで作る金銭管理アプリ
GASって何?
GASっていうのは簡単にいうと、サーバーいらずで個人規模のwebアプリなら簡単に作れるものです。
必要な知識は主にJSとhtmlくらいなので、初心者でも手軽にwebアプリが作れておすすめです。
GASについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
今回やったこと
いろいろ考えたんですが、こちらの記事でやってたことが理想すぎて、ほとんどこちらを真似させていただきました。
デザインとかほとんど同じなので、一瞬でバレますね。笑
旅にたつ前日に急いで作ったので許してください
http://uu64.hatenablog.jp/entry/2017/07/06/012903
基本的にこちらの記事と、僕が以前書いた記事(上のリンク)を読めば、上のツイートのようなアプリがそのまま作れると思います。
まあ具体的に何が理想かっていうと、
って感じです。
GASでBootStrapが使える事、正直知りませんでした。
BootStrapが使えるなら、フロントに力入れなくても、そこそこいいものが作れます。
上の記事のとおりだと、パソコンの画面で開いた時に不自然になってしまいますが、ぼくはパソコンでも変にならないようにしました。
fusion tablesってすごいですね。
googleスプレッドシート使うかー。なんて思ってましたが、普通にデータベースあった。笑
fusion tablesはgoogle driveで管理するので、後からデータを管理することもできます。
ファイルを分けて書く事については、単にわかりやすいからです。
・他の国の通貨単位も必要。
・そもそも電波が届かないところだとwebアプリが使えない。
まず、出発直前に日本で使った時点では最高。
我ながらいい出来栄えで、旅が楽しくなりそうだなーなんて考えてました。(ぼくが考えたわけじゃないのに。笑)
基本的にこちらの記事と、僕が以前書いた記事(上のリンク)を読めば、上のツイートのようなアプリがそのまま作れると思います。
まあ具体的に何が理想かっていうと、
- BootStrapを使っていてデザインがきれい
- fusion tablesを使う事でデータベースもGoogle Driveで管理可能
- html、CSS、JS、処理ファイルが分けられている
って感じです。
GASでBootStrapが使える事、正直知りませんでした。
BootStrapが使えるなら、フロントに力入れなくても、そこそこいいものが作れます。
上の記事のとおりだと、パソコンの画面で開いた時に不自然になってしまいますが、ぼくはパソコンでも変にならないようにしました。
fusion tablesってすごいですね。
googleスプレッドシート使うかー。なんて思ってましたが、普通にデータベースあった。笑
fusion tablesはgoogle driveで管理するので、後からデータを管理することもできます。
ファイルを分けて書く事については、単にわかりやすいからです。
作った感想・今後の課題
まあこの記事を参考に、書き換えたりデザイン変えたりしながら作ったアプリを実際に旅で使ったわけなんですが、いくつか問題点を見つけました。・他の国の通貨単位も必要。
・そもそも電波が届かないところだとwebアプリが使えない。
まず、出発直前に日本で使った時点では最高。
我ながらいい出来栄えで、旅が楽しくなりそうだなーなんて考えてました。(ぼくが考えたわけじゃないのに。笑)
問題は外国についたとき。
お金の単位を円でしか考えてなかったので、このままだとごちゃごちゃになってしまいます。
まあ日本では試す程度にしか使ってなかったので、そのまま使いました。
あと、そもそも電波が届かないとwebアプリって使えない。
ぼくはwi-fiを借りて行ったんですけど、海外には田舎の方に行くと繋がらないところが結構ありました。
そんなとき、このアプリは全く使えません。
まあ当たり前なんですけど、webアプリだとなんとなく不安定ですね。
家計簿見たいな旅の金銭管理のアプリなら、スマホに組み込んでオフラインでも使えるようにできないかな。
まとめ。
まあとりあえず、GASでこんな簡単にアプリが作れるのでみなさんやって見てください。
個人的な使用の範囲であれば、全然問題なく使えます。
次はとりあえず、スマホでオフラインでも使えるようにしたいな。
また色々調べてやって見ます。
では!