学割でJet BrainsのIDEを無料ゲット!登録方法を解説


こんにちは!

ぼくはpythonのIDE(統合開発環境)としてpycharmのフリー版を使っていた時がありました。

確かに便利ではあったのですが、フリー版ではDjangoが使えなかったり、何かと物足りないなーと感じました。

かといって有料版はというと、25,000円くらい。

流石にそこまでは学生の身分では出せないので、Atomとコマンドラインのやり方に戻ってしまいました。


しかし。


先日pythonについて色々調べていたら、「Pycharmとかを開発しているJet Brainsには学割がある」というのを目にしました。

その学割というのも、学生ならPycharmに限らず、Jet Brainsのソフトがすべて無料で使えてしまうとのこと。

IDEだとそれ一つで済んでしまうし、なによりかっこいい。ぼくは勉強は形から入るタイプだし。笑

これはやるしかない!

ということで、本当に無料でJet BrainsのIDEが使えるようになるのか、試して見ました!

Jet Brainsの学割

とりあえず学割について調べて見たら、学生向けのページが本当にありました。

https://www.jetbrains.com/student/

トップページに何やら英語が書いてありますが、ざっくりと見てみると


・学生、教員向け無料ライセンス
・Jet Brainsのプロフェッショナルな開発ツールが無料で使えるよ!最高!
・ 学生用のe-mail(.acとかが入ってるやつ)アドレスか、在学証明書みたいなのがあれば申し込めるよ!


って感じのことが書いてあります。

そして、その横には「apply now(今すぐ申し込む)」ってボタンがあるので、それを押して先に進みます。


そしたら色々入力するフォームがでるので入力していきます。

ここのe-mailには、大学から配られた学生用e-mailアドレスを入力しましょう。

入力し終わって、下の青いボタンを押したらメールが届くので、それに書かれているリンクを押して確認しましょう。

さらに、Jet Brainsのアカウントも作る必要があります。

もう一つ別のメールが届くと思うので、そこから登録していきましょう。

パスワードとかを設定し終えたら、あとはトップページから好きなソフトをダウンロードして、開いた時に作ったアカウントを使うだけ!

ちなみに、登録時のメールに書いてありましたが、学割の有効期限は1年らしいです。

1年経ったらまた登録し直す感じですね。

まとめ。

というわけで、学生なら本当にJet Brainsの有料ソフトを無料で使えるんですね。

もっと早く気付くべきでした。

今回ぼくはPycharmをダウンロードしましたが、Intelli IDEAなど他のIDEも無料で使うことができます。

あのIntelli IDEAですよ!最高すぎます!

学生にこんな積極的に投資してくれて、Jet Brainsはすごい会社ですねー。

とりあず、Pycharmの有料版を使いこなせるよう頑張ります。

学生であれば無料なので、プロウグラム書いてみたいという学生はとりあえずダウンロードしてみましょう。

きっとモチベーション上がります。笑
B! LINE