Kindle Unlimitedのススメ

こんにちは。

僕は昔から本をめちゃくちゃ読むタイプで、小学校の頃は勉強が苦手なくせに図鑑や小説を読み漁ってました。

正確には親から半ば強制的に読まされていたのですが、ゲームもインターネットもない当時の僕には大事な暇つぶしの材料でした。

そんなこんなで読書は今でも趣味の一つで、休日にはだいたい2~3冊読みます。

本のいいところはインターネットに散在する知識と違い、一つの媒体に情報がまとまっている点だと思います。なので、重要なポイントが抑えやすいし体系知として残るので忘れにくくなります。

また、インターネットの情報なんて誰でも書き込めるしだいたいは主観で書かれているので、誤字脱字や誤表現、誤った情報があふれていますが、出版社から出版されている本は校正という第三者のチェックが入るので、そういったミスが少ないです。

これらの理由から、本は知識や疑似体験を得るツールとしてとても有効です。

今回は、そんな有能すぎる本を無限に読めるサービスを紹介します。

本好きのための最強サービス「Kindle Unlimitd」

amazonが展開している、月額制の本読み放題サービスです。

Kindle Unlimited

amazon Primeに入るだけでも無料で読める本はありますが、こちらのkindle Unlimitdの場合、読める本の種類が圧倒的に多いです。話題の本も少し待つだけでラインナップに追加されることがあります。

また、月額制といってもわずか980円。下手したら本屋さんで一冊買うよりも安い値段で、ラインナップにある本を好きなだけ読むことができます。


こちらは池上彰さんの本です。Kindle Unlimitedには、月額料金以上の値段がする本も対象に含まれていることが多いです。

個人的には費用対効果がかなり高いサービスで満足していますが、kindle Unlimitedの欠点をしいてあげるとするならば、電子書籍であること、読まなくなってしまうことでしょうか。

電子書籍であることは、ipadやkindleなどのタブレットで読めばまだましになります。また、紙の本を見たくなったら本屋さんに行けばOKです。

読まなくなってしまうことについては、人間は基本的に怠惰なので受け身になってしまい、利用しないまま料金を払い続ける現象が起きることがあります。これを避けるためには、通勤・通学時間は読書をする、休みの日は何冊か読むなど決め、習慣的に使うようにすることがおすすめです。

僕もあまり使わない時期はありますが、ある程度習慣的に読むことを心がけたらストレスなく使い続けることができています。

kindle unlimitedは頻繁にキャンペーンもやっていて、最初の3ヶ月は299円なんて時もあります。また、無料のお試し期間も1ヶ月くらいあったと思うので、ぜひご確認ください。

まとめ

ドMな読書好きはkindle unlimitedを強くお勧めします。休日などに元を取るつもりで死ぬほど読みまくると謎の達成感に包まれます。

ちなみに一冊目に読む本はこちらがおすすめです。速読の技術があれば読書をより効率的に行うことができ、インプットが捗ります。

東大首席が教える超速「7回読み」勉強法 (PHP文庫)

僕が読んだときはunlimitedの対象でしたが、この記事を書いている時点では対象から外れています。まあ500円ほどで読むことができるので気が向いた方はどうぞ。
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