「あとがき」と「はじめに」

• シャーマンキング
• エヴァンゲリオン
• re LIFE
• 鋼の錬金術師
• 東京グール
• 鬼滅の刃

わりと王道のジャンプ系は好きです。

シャーマンキングとかエヴァンゲリオンとか鋼の錬金術師とか、強いテーマを持つアニメには惹かれます。東京グールの金木研くんには共感する部分がありました。

re LIFEは何回見ても普通に泣きます。

最近は鬼滅の刃で頑張る鍛治郎の姿に励まされています。

hiphopはださいやつもかっこいいやつも色々ありますが、言葉とマイクのみで勝負する世界なのである意味純粋な芸術性もあるのかな、と思ってます。

僕はバトルより静かに流す「チルアウト」系の音源が好きですが、今回はとりあえず好きなやつをいくつか置いておきます。

フリースタイルダンジョンを作り上げきたラッパー、般若の引退試合です。

対戦相手のR指定はワードセンスも韻の踏み方も最高クラスのラッパーですが、それにパッションでぶつかっていく般若との戦いは素晴らしいです。

おそらくフリースタイルダンジョンで一番の名バトルではないでしょうか。

日本のhiphopシーンを引っ張ってきたジブラの名曲です。

この曲を聞くと自分のテンションが無双状態になれるのでおすすめです。

自信を無くしているときとか大きな仕事を終えたあとによく聞きます。

hiphopを知らない方もこの曲は知っているかもしれません。

21才にして事故で他界したラッパーですが、ポエトリーリーディングという深い言葉の世界を切り開いたラッパーです。

このMVもなかなかのクオリティですが、新宿駅前でのライブ映像の方がもっとすごいので気になった方はぜひ見てください。

世界は予定調和であるという説もあるように、私たちがいくら必死に努力したって報われず、世界に流されてしまうこともあります。

そんな時は、その場所で腐らずにこの言葉を思い出しましょう。

置かれた場所で刃を磨いておけば、やがて訪れる「機」を逃すことなく仕留めることができ、世界の流れにうまく乗ることができるでしょう。

幕末の動乱は日本における最大の出来事ですが、その中で高杉晋作は尊王攘夷の姿勢を貫きました。

高杉は27才で夭逝しますが、その際に詠んだとされているのがこの句です。

面白くない世の中だから面白くしよう。

面白くない世の中だけど、捉え方を変えて面白くしてしまおう。

色々な解釈がありますが、僕は後者の解釈が好きです。

おもしろくないな〜と思ってしまうことも視点を変えるだけで面白く捉えられることができれば、世界はもっとよくなるはずです。