要チェック!【フリーランス】の意外な語源・由来について


ども。ひろ(@hiro_hb)です。


「フリーランスは自由だ!フリーランス最高!(笑)」


なんて、ついこないだまで騒がれていたと思ったら、最近になって


「フリーランス大変。就職します。。。」


という声も聞こえてきて、世の中おもしろいですね。w

まあフリーランスが良い、会社員が良いという議論は人によって違うし、僕の中でもいまいち整理できていないので置いておきます。

ところで、なぜ「個人で自由にはたらく人」をフリーランスと呼ぶのでしょう。

フリーランスは直訳すると「自由な槍」という意味ですよね。

え??自由にはたらく人を表すのが槍なの?っていうか槍ってなんで?笑

これはすごい気になります。

調べてみたら意外な歴史と語源・由来があったので、まとめていきます。

フリーランスの語源

まず調べて見たところ、いろいろあったのでいくつか紹介していきます。

まずは王道【Wikipedia】より。
「freelance」の語源は中世に遡る。
中世の王や貴族は主力となる騎士を中心とした封建軍の補強として、戦争の度に傭兵団(フリーカンパニー)と契約して戦争に臨んだ。この中には正式に叙勲されていない騎士(黒騎士)や傭兵団を離れ戦場に臨む兵士がいた。当時は槍騎兵 (lancer) が自分の従卒として歩兵や弓兵を連れている形態が多かったため、契約の際には槍の本数=1戦闘単位としてカウントされた。まだ敵勢力と契約を交わしていない (英: free) 戦闘単位 (英: lance) を指す言葉として「freelance」が用いられるようになった。当時は兵士を指していた「free lancer」が、近世以降組織を離れて働く状態を指す言葉に変化した。フリーランスのフリー(英: free)は、“拘束されない”という意味で、無償の労働者という意味ではない。
日本では略してフリーと呼ばれることもある。

まさかの中世からでした。歴史ありますね。w

まあフリーな傭兵集団がいて、そのなかに班長的な人がいたと。

で、その班長が槍を持っていて、その槍を持ってる人を戦闘単位として数えていたため、フリーランスと呼ばれた。

それがだんだん、組織を離れてはたらく人を示すようになったわけですね。

それにしても、引用部分最後の


「無償の労働者という意味ではない。」


という部分、プライドが感じられるすてきな言い方ですね。

このwikipediaを編集した方、絶対フリーランスだと思います。笑


もう一つ、別の記事を紹介します。


次は【日本経済新聞】より。
フリーランスの語源は中世ヨーロッパにさかのぼる。ランスは騎兵が使う槍(やり)のこと。フリーランスは主君を持たず、契約にもとづいて戦う騎士を意味した。
引用:日経新聞

あまりかわりませんが、Wikipediaと比べて詳しい解説がない分わかりやすいですね。

要は、中世ヨーロッパで主君を持たずに雇われていた騎士のことをさすんでしょう。

これが現代では、会社と個人の関係をさす言葉になったわけですね。

まとめ。

ようやく、なんで「フリーランス」と呼ぶのか?という疑問が解けました。

昔は人ではなく、槍が戦闘単位だったとは意外ですねー。

確かに、人より槍の方が長いし数えやすいのでしょう。

それにしても、どちらの記事からも歴史が深いことやフリーランスという立場への尊敬が感じられました。

これで安心してフリーランスと名乗れそうです。
どうも。槍です。
では!
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