50記事超えたし春休みも終わってしまうので、ついにこのシリーズに着手したいと思います。
ぼくは春休みに、友達と二人で台湾を一周する旅に行ってきました。
かかった日数はおよそ一週間。
その旅の全日程を書いていきたいと思います。
とりあえず、1日目と2日目。
1日目は羽田で飛行機を待ってるくらいだったんですが、せっかくなのでそこらへんの話もしながら進めていきます。
夏にも東京駅から厳島神社までいく旅をしたので、よかったらそっちも見てください。
1日で東京駅から大阪へ。熱海のプリンとカオスな夜の大阪【大学生の18切符旅①】 - Movelog
それでは今回の旅の1日目・2日目です!
1日目(羽田・台北)
羽田
青春18切符の旅でもそうでしたが、ぼくは貧乏な大学生なので、JALやらANAやらの飛行機なんて使えません。
もちろん、格安航空ピーチです。
飛行機を選ぶときはchainalineとか色々迷ったんですけど、ピーチにしました。
ターミナルは羽田空港の国際線ターミナルです。
今回使った便のフライト時間は羽田発が5:50くらいで、桃園到着が8:50。(いずれも日本時間)
チェックインとかを考えると電車の始発より早いので、前日の夜には空港にいなければいけません。
とりあえず前日20時くらいに羽田に行って、計画とかをちょっと練ります。
羽田の国際線ターミナルってすごい綺麗ですね!
とりあえず携帯を充電するため、コンセントのあるモスカフェに入ります。もちろん、格安航空ピーチです。
飛行機を選ぶときはchainalineとか色々迷ったんですけど、ピーチにしました。
ターミナルは羽田空港の国際線ターミナルです。
今回使った便のフライト時間は羽田発が5:50くらいで、桃園到着が8:50。(いずれも日本時間)
チェックインとかを考えると電車の始発より早いので、前日の夜には空港にいなければいけません。
とりあえず前日20時くらいに羽田に行って、計画とかをちょっと練ります。
羽田の国際線ターミナルってすごい綺麗ですね!
24h営業なのでチェックインの時間までだらだらと計画を練ったり、寝たりします。
今回は初めての海外なので友達と二人でいきますが、ここまで具体的な計画はほとんど練っていません。笑
空港内にあったこの展望デッキがなかなかいい雰囲気で、初の海外への楽しみがすごい高まりました。
国際線の場合、チェックインは2時間前からできるので、4時くらいには動き出します。
ピーチのチェックインは、カウンターでパスポートを見せるだけでめちゃくちゃ楽でした。
チェックインしたあとは保安ゲート通ったり出国審査うけたりして、搭乗口まで向かいます。
ピーチの搭乗口は一番遠いところにあります。なので結構歩きました。
10分くらい歩いてやっと到着。搭乗口前もなかなか綺麗でトイレもあったし、コンセントまでありました。
あとは、搭乗できるようになるまで待つだけです。
ピーチが到着。乗れるかな?とおもったらどうやら少し遅れるようで、結局1時間くらい待ちました。
暗かった空も白んできて、ピーチの機体が見えました。結構小さめなのね。
1時間くらい待って、ようやく搭乗。あとは桃園空港に着くまで待つだけ。
機内では寝ようと思いましたが、シートの間隔が狭いし割と揺れるので落ち着きませんでした。
桃園までは3時間くらい。まあPrime videoでダウンロードしておいた映画見てたら余裕でした。
桃園空港についた瞬間、空気の匂いが変わりました。なんていうか、空気が若干香辛料っぽい。これが異国か!
空港に降りたのが日本時間で9:50くらいだったので、ちょうど1時間くらい遅れてました。
羽田と比べると桃園空港はちょっと古い感じ。羽田が綺麗すぎたのかな?
あとは入国審査とかを受けて、無事入国。
荷物を受け取るところを出てすぐのところに両替できる銀行があったので、両替します。
この日のレートは、3.9円 = 1台湾ドルくらいでした。(あんま覚えてないので適当)
台湾ドルの両替はなんだかんだで現地の空港が一番いいそうです。
台湾では6日くらい過ごすので、4万円を台湾ドルに両替しました。
あとは桃園空港から台北駅までの電車があるのでそれに乗ります。
電車は切符売り場のおばちゃんがめちゃくちゃ親切で、全部おしえてくれました。
桃園から台北までは大体45~1時間くらい。
しかも初めはめちゃくちゃ田舎なのがだんだんと都会に変化していくので、見ていて飽きません。
台湾の建築ってなんか日本とは全然違いますね。一番右のビルなんか、鉄骨むき出しで工事してます。笑
台北
11時くらいに台北駅到着。(ここら辺から現地時間)台北駅でかい!
日本の駅みたいに食べ物が売ってたりコンビニなんかもありますが、せっかくなので一旦駅の外に出て散策します。
台北駅から歩いて10分くらいのところ。ミュージアムみたいなところの近くの通りです。
すごい雰囲気あるので行って見ます。ワクワクする〜!!
お腹空いてたけどそこら中に食事するお店があって、どこがいいのか全然わかりません。笑
とりあえず、人が多く入っているお店に行きます。
台湾の飲食店の注文方法は、基本的に使い回しのオーダー表に書き込むスタイル。
とりあえずメニューに数量を書き込んで店員さんに渡して、料理が来たら払います。(その場で払うところもありましたが、基本これ。)
メニュー表の写真も撮っておけばよかったな。
とりあえず、最初の食事はこれ。
台湾の定番飯、ルーロー飯!ご飯の上に、豚の脂身をとろとろに煮込んだやつがかかってます。
豚のジューシーさと香辛料入りのタレがたっぷりかかってておいしい!しかも1杯100円くらい。(25台湾ドル)
他にもいろいろ食べたかったのでミニサイズなんですけど、ミニでも普通にご飯一杯くらいあります。
次は近くにあった、餃子のお店に行きました。
混んでたので写真を撮り忘れましたが、ワンタンみたいなのが辛めのあんかけに入っているやつです。
スープが辛いというより痛い。
台湾のからさ(辣)は大体痛いほうです。日本の辛いと感覚が違います。
でもぼくは個人的に台湾のからさの方が好きでしたね。感覚にダイレクトにくる感じ。
しばらく散策しましたが朝から動きっぱなしで疲れたので、一旦宿に向かいます。
この日の宿は昨日の夜、羽田で予約しておいたドミトリーです。
ホーミーホステルってところ。
日本人スタッフもいると書いてありましたが、チェックインした時はいませんでした。
ここも書くこと多いので、また今度別記事にするつもりです。
ついたのが13時くらいで、チェックインは15時からと言われましたが、フロントは使っても大丈夫と言われたのでフロントで休憩します。
空港でも飛行機でもあまりねれなかったので、爆睡しました。
ってうか、ホーミーのフロントの雰囲気が最高にくつろげます。
3時までしっかりと寝て、チェックインします。
部屋は二段ベットがたくさんある部屋なので、とりあえず荷物をロッカーに置いてまた移動します。
次行くところは、今日本で話題の九份。ここ、正しくは「じゅうふん」っていうらしいです。笑
九份まではバスで行きます。
バスの乗り方はこちらのサイトが詳しく解説してくれてるので参考にしてください。
https://www.nakutemo-hawaii.com/taiwan/kyuuhun-ikikata-bus/
ちなみに台北市から九份までのバスはこの忠孝復興駅からしか出てないようですが、台北駅からここまで歩くと結構かかります。
僕は歩いて行きましたが、30分は余裕でかかった気がします。
バス停に着くと、タクシーの客引きおじさんがたくさんいます。
こっちの方が早いよ!安くしとくよ!ってめちゃくちゃいってきます。
宣伝通り、タクシーだと全然早いので場合によってはタクシーを使うのもアリですね。ぼくは帰りにタクシーを使いました。
1時間半くらいバスに乗るわけなんですけど、途中結構スピード出してて怖かったです。まあ寝てましたけど。笑
九份
九份に到着したのは18時半くらい。めちゃくちゃ雨降ってました。九份はお店が閉まるのが早くて、19時くらいには大体閉めちゃうらしいので、急いでいきます。
とりあえず腹ごしらえ。
小籠包(120元)と、右端で切れてるのは角煮丼みたいなやつ。
うん、普通に美味しい。でもこのあとの記事を読んでもらえばわかると思いますが、8個で120元は台湾にしては高めでした。
しばらく九份の街を散策します。この写真が一番うまく撮れました。
ほんとはもっと撮りたかったんですけど、雨が結構強くなってきたので早めに帰ることにします。
夜だし雨降ってたし、バスだと忠孝復興駅止まりなので、帰るときは入り口の近くでタクシーを探します。
忠孝復興駅発だと200元が相場でしたが、夜だったこともあり、こっちは300元が相場でした。
なんとか周りの日本人と乗り合いグループを作って、タクシー業者と交渉します。
ドライバーは結構強気なおじいちゃんでしたが、なんとか250元に下げてもらえました!
タクシーだと初めから高速を使ってくれるのでバスの半分くらいの時間で帰れました。というか、バスよりもさらにスピード出ててスリル感がすごかった。笑
無事台北駅到着。
明日から台北を離れて一周しにいくので、早く寝ます。二段ベットが並んでるドミトリーも意外と快適でした。
まとめ。
とりあえず、台北と九份は初日に行っておいて正解でした。この後の日程で行ったところのほうがどこも最高だったので。
あと、九份は匂いがすごい。
臭豆腐っていう、名前からしてすごい臭いがしそうな台湾独特のやつがあるんですけど、その匂いが蔓延しています。
それに日本人ばっかりだったんで、街自体は綺麗でしたが面白さはあまりありませんでした。
まあ雨だったっていうのもありますが。
次は3日目。ぼくは個人的に、次の3日目で行った街の方が「千と千尋のとこやん!」ってなりました。
ゆったりした花蓮の街と高雄の六合夜市【大学生の台湾一周旅②】 - Movelog
読んでくれると嬉しいです。では。
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